皆さんこんにちは!
ロープウェイスタッフのめぇさんと新入社員のあずきです!
さて、ロープウェイでは、5日間お休みをいただいておりました。
ご利用を予定されていたお客様には、ご不便をおかけいたしました。
「お休みの間は何をしていたの?」と、思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、毎年実施している整備点検工事をしておりました!
今回はその中でも年に一度必ず行う切り詰め作業についてご紹介いたします。
安全運行のために欠かせない大切な作業です。
じつは、ロープウェイのワイヤーロープは1年間使用する中で、少しずつ伸びていくんです。
その伸びた分を適切な長さに調整し、ワイヤーロープをカットする作業が切り詰め作業です。
ロープが伸びたままになると、ゴンドラの位置やタイミングにずれが生じ、各種センサーにも影響を与えてしまいます。
写真は切り詰めたワイヤーに380℃~390℃に熱したメタル(錫)を流し込み仕上げ作業を行っている様子です。
こちらが実際に切り詰めたワイヤーです。
一号車「宝剣号」側の平衡索(へいこうさく)で、今年は120㎝切り詰めました。
平衡索とは、客車同士のバランスを保つためのロープです。
続いて、二号車「木蓮号」の曳索(えいさく)です。
今年は、90㎝切り詰めました。
曳索は客車をけん引し、お客様を目的地までお運びするためのロープです。
こうして数字で見ると、ロープが意外と伸びていることに驚きですね!!!!
なお、切り詰める長さは毎年同じではなく、ロープの状況に応じて変わります。
多くの業者の皆さまにご協力いただき、無事に作業を終えることが出来ました。
業者の皆さま、本当にありがとうございました!
……そのころ、女性スタッフは
お客様に気持ちよくご利用いただけるよう、ベンチやテーブルのヤスリがけやペンキ塗りを心を込めて行っておりました!
運休期間中ご理解とご協力をいただきましたお客様、そして業者の皆さま本当にありがとうございました!!!
本日からは通常どおり、安全第一で運行しております。
皆さまのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております!