2018『厳冬の千畳敷を撮る』山岳写真家 津野祐次先生の写真教室開催
山岳写真家津野祐次先生をお招きし、写真教室を開催します!
プロの指導の下、ファインダー越しに広がる厳冬の中央アルプスを写し撮ってみてはいかがでしょうか♪
皆様のご予約をお待ちしております。
【実施日】
2019年2月8日(金)~9日(土) ※1泊2日のイベントです。
【募集人数】
20名(先着順) ※最少催行人数10名
※お一人のご利用のお客様は相部屋になる場合がございます。ご了承ください。
【参加条件】
①一眼レフ及び一眼レフの一般的な知識を持っていること
②アイゼンを持っていること
【講師】
山岳写真家 津野 祐次氏
HPはコチラをご覧ください。
コチラは津野先生が千畳敷カールにて撮影されたお写真です。


※コピー・保存はお断り致します。
【内容】
①千畳敷カール内での撮影
・シュカブラ、ダケカンバ、樹氷、霧氷など冬の千畳敷カールの風物詩の撮影を行います。
②星空の撮影
・千畳敷カールは星空が綺麗に見られる最適なスポットです。
③日の出とモルゲンロート撮影
・南アルプスから昇るご来光と千畳敷カールが真っ赤に燃えるモルゲンロートの撮影を行います。
④講師からの講評
・撮影した写真を津野先生に見ていただき、アドバイスをいただけます。
⑤2612Cafeのコーヒーチケット(1枚分)をプレゼント
⑥露天こぶしの湯の入浴割引券をプレゼント
【料金】
14,000円
※路線バス・ロープウェイ料金は含まれておりません。
【募集】
ホテル千畳敷(受付時間8:30~17:00)
TEL 0265-83-3844
【スケジュール】

【注意事項】
①気温が非常に低いため、防寒対策をお願い致します。
②お部屋の数には限りがあります。参加者多数の場合、相部屋となる可能性がありますのでご了承ください。
③天候により、内容やスケジュールを変更する場合があります。
④参加人数が10名に達しない場合、イベントを中止とさせていただきます。
⑤悪天候により路線バス・ロープウェイが運行できない場合があります。
その際は、イベント自体が中止となりますのであらかじめご了承ください。
【持ち物(参考)】
<撮影に関するもの>
①一眼レフカメラ(デジタルカメラが有利、フィルムカメラでもOKです)
②三脚(星空の撮影時に必要です)※三脚使用の際は、レリーズがあると有利です
③カメラ用電池パックの予備
④メモリーカード(SD・CF等)の予備
⑤レンズの埃を払う柔らかな布やブロアーブラシ
⑥PLフィルター(日中の撮影に援軍となってくれます)
<防寒対策>
①風を通さない上下の防寒着
②足元のしっかりした靴
③ロングスパッツ(靴をカバーでき、靴の中へ雪を入れない対策として)
④予備の手袋
⑤マフラー(かさばらなくて有効な防寒対策となります)
⑥カメラを包むカバー(タオルやマフラーの代用品でも構いません)
⑦下着へ貼り付け可能なホカロン(靴下用もあると便利です)
<ご自分を守る対策>
①ピッケルがあるとよい
※ザックなどを足元へ置く時、風に飛ばされないようピッケルで留めることができます
※三脚の足一本を紐などでピッケルに留めておく手もあります
②スノーシュー(カール内を歩くとき浮力となってくれます)
③アイゼン(雪面が凍りついているとき効力は絶大です)
④ゴーグル(日中、雪の反射が強いので目を守ってくれます、強風時も頼りになります)
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