こんにちは!
いつも駒ヶ岳ロープウェイをご利用頂き、誠にありがとうございます!<(_ _)>
ブログスタッフのKです(^^)/
今日の中央アルプスは、「深々と」という言葉がピッタリの雪景色です。
こんなお寒い中、お足元の悪い中でもお越し下さるお客様方には
感謝、感謝です!(>_<)
さて、本日ご紹介するのは
売店コーナーより、「りんごジュース」と「乾燥りんご」です!
果物のなかでも、好きな人が多い「りんご」ですが
ここでりんごの基礎知識について調べてみました!
学名:Malus pumila var. domestica 英名:Apples 和名:林檎(りんご)
科:バラ科 亜科:ナシ亜科 属:リンゴ属
りんごの種類:世界では、約15,000種 日本では、約2,000種
また、日本のりんごの産地では、ダントツ1位は「青森県」
そして2位は「長野県」です!
ちなみに、りんごを栽培するのにはどんな気候が適しているのでしょうか?
①冷涼な地域:年平均気温が6~14℃の地域で、青森県や長野県は10℃くらいです。
②年降水量が少なめの地域:雨が多いとサビの発生が多くなったり、肥料の養分が流れてしまうという欠点があります。
③昼夜に温度差が大きい地域:温度差があることで、昼は成長し、夜は身を守るという過程を繰返すため、
身の引き締まった、糖度の高いりんごになります。
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まず、ご紹介する「りんごジュース」は、信州宮田村で農家を経営されている「ひおく」さん家で
栽培されたりんごを100%使用しています!
ひおくさん家のりんごの味はとても美味しいと評判で、県内外にもファンが多いです!(^O^)
まるで風呂上りのような気持ちで、グイッと頂きます!
100%というだけあって、ビンの底には果肉が詰まっていました(@_@)
味も濃厚で美味しい!!(*^_^*)
りんごのしっかりとした甘みと、ほどよい酸味がとても爽やかで何杯でもいけちゃいます!
よく、振ってから飲んでね!
季節によって使用するりんごの種類が変わりますが、現在は「秋映(あきばえ)」です。
甘味と酸味のバランスが絶妙な、長野県オリジナルの品種。 果汁をたっぷりと含み、濃厚な味わいが人気です。
完熟すると黒っぽい色になるのが特徴。
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次にご紹介するのは、「乾燥りんご」です。
こちらの商品は、信州宮田村にて農産物の加工研究をされている「食ごころ」さんにて取り扱っています。
中央アルプス駒ヶ岳の豊かな緑と水に見守られた宮田村。
そこで収穫された農産物を、残らず全て食べることに繋げたいという想いから加工所を設立され、
「農家から食卓へ」を合言葉に、農家さんと消費者の橋渡しをされています。
甘い宮田村産りんごをカットし、何も加えずに乾燥させたドライフルーツです。
凝縮されたりんごの味を楽しむことができます。おやつや山登りのおともに。
砕いてサラダやデザートにトピッングするのもおすすめです。
パリパリっと心地よい食感から始まり、噛み締めると、じゅわぁ~っと濃縮された果汁が染み渡る
やみつきになる一品です。
登山やハイキングなどのおやつや非常食にピッタリです!(V)o¥o(V)
今回ご紹介した商品は、しらび平駅売店「りんごコーナー」にて販売中!
「信州宮田村 ひおくさんちの100%りんごジュース」 350円
「乾燥りんご」 380円 です!
登山前や、お帰りの際のお土産にいかがでしょうか?
皆さまの、ご来訪スタッフ一同心よりお待ちしております!<(_ _)>