こんにちは!
あっという間に梅雨の時期が目の前に…じめじめした季節がニガテな営業スタッフです(*O*)
”じめじめ”を吹き飛ばすために、皆様はどんなことをしますか??
水遊びをしたり、アイスを食べたり、避暑地へ出かけたり…?
大人の皆様の中には、「冷やしたビールやお酒で涼む!」という方もいらっしゃるのでは…
今回は、そんな大人の皆様に、夏の暑さを忘れられそうな!?お酒のご案内です♪
千畳敷オリジナル純米大吟醸酒「滲-shin-」です!!
このオリジナルの日本酒、毎年500本の限定販売を始めて3年目になります。
そんな今年の「滲-shin-」、実はもう残りわずか…皆様のご愛顧のおかげで、あと90本を切りました!!
今年の「滲-shin-」を逃すと、来年の4月まで飲むことができません…(T-T)
ちょっとでもご興味を持っていただいたお客様へ、改めて「滲-shin-」のご紹介です!
なにがオリジナルなの?というところから。。。
なんとこのお酒、雪の中で3ヶ月間「熟成」をしています。
氷点下10℃前後で「熟成」をすることによって、味わいや香りが強くなり、とってもおいしくなるんです。
毎年1月下旬に、涼しくて暗い千畳敷の雪の中に「滲-shin-」たちを埋めます。
スタッフみんなで協力して、どんどん埋めていきます。
「滲-shin-」、3ヵ月後の春までおやすみ。。。
そして!!3ヶ月後の4月下旬に、まだまだたっぷりの雪の中から掘り出しをします!!
3ヶ月の熟成を経た「滲-shin-」との再会です♪
スタッフみんなで掘り出して、とうとうお客様へ2019年の「滲-shin-」のお披露目!
毎年このように作っているから、「千畳敷オリジナル」の日本酒なんです。
お酒をつくってくださるのは、地元・伊那市の「宮島酒店」さん。
原料米は「美山錦」、無農薬で育てたお米です!
さらにお水は中央アルプスの伏流水。。。原料にまで地元の愛とこだわりが!
「宮島酒店」さんの多大なご協力もあり、毎年おいしい「滲-shin-」が生まれています。
ホテル千畳敷では「試飲キャンペーン」を行い、お客様に実際に味わっていただいております。
毎年ご購入いただいているお客様から、
「毎年できあがりが違うから新鮮でおいしい」
「今年のは去年のものと味が違っていて、今年のもおいしいね」
というような意見を多くいただきました。
雪の状況や温度、天気などによって少しずつ味が違うのかも……?
ちなみに今年は「すっきり感」と「香り」がよく出ており、飲みやすい仕上がりだそうです♪
私のおすすめの飲み方は、夏にぴったりの「冷酒」です♪
千畳敷の雪を思いながら、よく冷えた「滲-shin-」を飲むと、ここ最近の暑さも吹き飛んじゃいます!
まだ雪の残る涼やかな千畳敷カールの思い出におすすめの一品です♪
お求めのお客様、ぜひお急ぎください(^o^)!