【滲コラム】第2回:『滲-Shin-』の販売担当者に直接インタビュー!!

先週に引き続き、雪中熟成特別酒『滲-Shin-』についてのコラムです!
先週のコラムで『滲-Shin-』とは ”どんなお酒なのか” 簡単に説明しましたが、みなさん分かりましたか??
軽くおさらいすると『滲-Shin-』は中央アルプスの恵みを詰め込んで丁寧に造られたお酒なんです!
今週は、『滲-Shin-』の企画・販売を担当する加藤さんに直接お話を聞きました!
『滲-Shin-』を造り、お客様に販売して、一番近くで携わってきた担当者だからこそ伝えたい “魅力” や “オススメ” を聞くことができました!
ーーー『滲-Shin-』の販売を続けて今年で6年目を迎えますね。改めて、この『滲-Shin-』という名前の由来やこの名前に込めた想いを教えてください。
加藤さん:『滲-Shin-』には、中央アルプスの冬の恵みが「滲(し)みる」と、お客様の心に「滲(し)みる」ような中央アルプスの思い出を作ってほしいという2つの思いが込められています。

(昨年掘り出した『滲-Shin-』。結晶が付いている)
ーーー加藤さんが思う『滲-Shin-』の魅力は何ですか?
加藤さん:一番の魅力は原料と製法が中央アルプスに関連している点だと思います!水は中央アルプスの伏流水、原料米は中央アルプスの伏流水で育てられたお米が使われています。そして最後中央アルプスの雪の中で熟成させることにより、中央アルプスの恵みをぎゅっと詰め込んだお酒になっているのが、一番の魅力です。
ーーー今年も限定500本ということですが、どんな人にオススメですか?
加藤さん:『滲-Shin-』は、雑味のない、すっきりした味わいでどんな方でも飲みやすいお酒になっています。あえて挙げるなら、日本酒にあまり馴染みがない若い方に飲んでいただきたいですね!家族で購入して、おうち時間を楽しむというのもいいのではないでしょうか。
ーーーオススメの飲み方や食べ合わせはありますか?
加藤さん:『滲-Shin-』は、大吟醸酒なので、冷酒として飲むのをおすすめします。(大吟醸の説明は前回の記事から)また、『滲-Shin-』は、晩御飯でお食事と一緒に召し上がるのもいいですし、そのままお酒本来の味わいを楽しむ飲み方もいいですね!
ーーー昨年までと何か違う点はありますか?
加藤さん:お酒については、いつもと変わらない造り方をしていますが、より特別感を出すためにオリジナルロゴの作成をしました。『滲-Shin-』をはじめとした千畳敷で販売するお酒の認知度向上を目指しています!
ーーーインタビューに答えていただきありがとうございました!担当している方の詳しい説明を聞けてとても貴重な時間でした。
加藤さん:ありがとうございました!

(雪と『滲-Shin-』)
今回のコラムは、『滲-Shin-』の企画・販売を担当する加藤さんに直接お話を伺いました。
次回は、インタビューの最後に出てきた「オリジナルロゴ」についてご紹介しようと思います。
興味のある方はご覧ください!
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